1月30日 金曜日
(新座市「平林寺」)
好き勝手に 言いたい放題
美 し く
美しく・・・・美しい・・・・勝俣部長の好きな日本語である。
一般的に直ぐ思うのは、
・美人
・美肌
・容姿端麗さ
と、身体的項目に気が向く。
事実、その項目に100%近くの努力が払われている。
それはそれでいい。
が残念に思うのは、最近と言うか、ずっと以前より、
・身の振る舞い方
・話し方
・聞き方 頷き方
・表情
など、人が醸し出す「動作・所作・仕草」の美しさが・・・・これらに対する努力が無くなってしまった・・・・そう思う事である。
ここに来て特に気になるのが、メール打ちの文章に・・・・特にサラリーマン諸氏が書く・・・・発信する文章の類に、「美しい表現」の、一切の努力が無い事である。
・考える
・打ち込む(書き込む)
ここまではいい。
ところがアウトプット全部機械任せ。
まあ伝わればいいからな・・・・理屈は不要・・・・伝わればな・・・・。
デジタルには、美しく表現する術があるのかな・・・・無いのかな・・・・。
きっと有るハズでだが、使い手側に「美しくしよう」と言う・・・・懸命に「車内化粧」に励む・・・・ある面「あの努力」が無いかもな・・・・。
心の・・・・とてもチグハグな社会になって行っている・・・・そんな気がして仕方ありません・・・・から。
それにしても・・・・貴女様・・・・車内化粧の所作には・・・・美しさは微塵も有りませんよ・・・・オヤジの説教でした。
つづく。
真に美しい飲み物 水 だけである