勝俣部長の「ため息」1380・・・・水と 雰囲気と

11月26日 水曜日

                                                 
                                                        (奈良「薬師寺」)



好き勝手に 言いたい放題
       


 ファミレスや食堂などに行ったとき、先ず「お茶」が出たり、「水」が出たりする。
 日本人であれば、誰も「変」には感じ無い。
 銀行などでの賃借契約に行ったとき、「お茶」とか「コーヒー」が出て来ても、これまた少しも「変」には感じ無い。
 ところがこの銀行の場合・・・・仮に、震える寒さの冬場の場合・・・・目の前に出された飲み物が、「冷たい水」だとすると・・・・途端に「変」になる。
  ・この銀行 俺の事バカにしている
  ・冷たい水なんか 出して来やがって
 真夏の熱中症の騒ぎなどであれば「変」にはならないから・・・・水って環境によって成立、不成立する。
 もう一つ、冬場に水が出されても「変」にならないのは、例えば、
  ・最初にコーヒーが出されたが
 済みません、「私 水の方が嬉しいのですが」・・・・こ言う、お客の主張がなければ成立しない。
  (勝俣部長・・・・あの人は日中は「水」しか飲まない人が大浸透中)
 かくのごとき「水」は、絶対的必要物でありながら・・・・個人の主張がなければ成立しない。
 水って、自分の個性が必要だよな。
 「水」って・・・・面白いよ・・・・。
 つづく。


 いつ 何処に行っても 勝君 水 です