勝俣部長の「ため息」1372・・・・JAが日本語ダメにした

11月15日 土曜日

                                                   
                                                          (山梨「河口湖」)



好き勝手に 言いたい放題
  無 洗 米


 無銭飲食と言う言葉がある。
 お金無くして飲食する。
 つまり只食い・・・・そのまま逃げれば「食い逃げ」で、立派な犯罪となる。
 無洗米と呼ぶお米がある。
 無銭飲食の理屈で言えば・・・・洗って無いお米となる。
 詰り、食べるに当たっては、「洗う必要」があるお米・・・・となるハズである。
 が、が、実際は真逆で・・・・洗わ無くてもいいお米・・・・洗う手間を省いたお米を言う・・・・からややこしい。
 その理屈を「無銭飲食」にも適用して・・・・お金を払わ無くてもいい食べ物・・・・こうすりゃ犯罪で無いじゃんか。
 もっともデパートの地下に行けば、只の食べ物がやたらに(試供品)にあるから・・・・まあいいか・・・・。
 念のため「無洗米」の意味を正しく表現すると・・・・「洗不要米」となるハズだよ・・・・。
 JAが日本語をダメにした・・・・な。
 つづく。


 冬こそ 水を しゅっちゅう飲みましょう