勝俣部長の「ため息」1350・・・・季節は 巡る

10月20日 月曜日

                                                 
                                                      (東大寺「大仏殿」内部)



  好き勝手に 言いたい放題
月の経過 と言う 単位


 我々は日々、間断なく時間を(年)を刻む中で呼吸している。
 本人の心はギクシャクしながら刻んでも、時間はとてもスムーズで、流れるように進む。
 時間の経過を何で感じるのだろうか・・・・人それぞれだ。
 勝俣部長・・・・恐ろし過ぎて無理だが、トレーダーなどと言われる人は、たったの「1秒」を感じながら生きているかも知れない。
 反対に、1年や5年単位で時間を感じる人も居るかも知れない。
 ただ圧倒的多数は、週単位で感じるのだと思う。
 何故か・・・・労働があり休みが・・・・いや、休みがあり労働が巡るからだろう・・・・。
 今日、月曜日・・・・気の早い人は既に週末を考えているかも知れない。
 こう考えると、人ってとても面白い・・・・。
 朝夕の冷え込みを感じ出した今・・・・あの熱中症騒ぎは何だったとかと思う。
 つい先頃の出来ごと・・・・ほんの月単位の経過でしか無い。
 今に在って・・・・その月を僅かに進めると、秋はいよいよ深まり、自然の移ろいを感じながら、年の瀬が来て新年が巡る。
 仕事に追われを感じてしまうが・・・・無理無理「月単位」の流れを押しこんで見たらどうだろうか・・・・。
 仕事ばかりでは無い自分が・・・・ボヤっとかも知れないが・・・・感じ出されるかも・・・・それでもいいじゃんか・・・・なあ。
 いい感じ方をしましょう・・・・。
 つづく。


 四季の全てに 水 です