勝俣部長の「ため息」1285・・・・ノーベル級 提案

8月4日 月曜日

                                                
                                                      (戸田ボート競技場)



   好き勝手に 言いたい放題
男子高齢者 の リハビリ


 勝俣部長、・・・・人間の、最適規模の運動量は、「家事全般運動」だと、かなり前より考えて来た。
 男子は、選ぶ職業もあって、動き回り過ぎたり(運動過多)、足らず(運動不足)だったりする。
 その点昔の主婦は(専業、非・専業主婦共に)、日々計算出来る、一定した運動量をこなして生きて来た。
 その差が男女の「平均寿命の差」だと、思ったりしている。
 詰り見方を変えれば、家事全般の運動量は、人の「最適規模運動量」とも、・・・・言えるのである。
 例えば、食事を準備する場合は、
  ・材料の買出しに往復歩く
  ・台所でコマ目に動く
  ・食卓に乗せる(動く) 後片付けをする(運動)
 洗濯する場合だって、洗濯そのもは機械に任せるとしても、
  ・ベランダに干す(運動)
  ・取り込む(運動)
  ・畳む(運動) 所定の場所に仕舞いこむ(運動)
 などなど、一事が万事、全てが運動であり、・・・・しかも、その運動量こそが、人の最適量だと、長い長い歴史が証明しているのだ。
 だから還暦古希を、目出たいと喜ぶと同時に、・・・・これで俺も、立派な「身体障害者」になったと、・・・・考える。
 だとすると、リハビリをしなければならない、・・・・だとすると、家事全般を、カミさんに任せておいてはリハビリならない、・・・・だとすると、カミさんはリハビリの先生、・・・・。
 かく成り行く訳で、・・・・早速「家事全般運動」に出発進行<こそ、・・・・そう、彼方の為である。
 周囲に(トクニ カミ サンニ) 喜ばれるリハビリのススメ、・・・・ノーベル賞級の考えだと、自負してますが、・・・・。
 つづく。



 今日も 余計なものは飲まず 水だけにしましょう