7月29日 火曜日
好き勝手に 言いたい放題
舛添都知事 韓国訪問
舛添都知事が、東京都の姉妹都市「ソウル」を訪問した。
ニュースとしては、主目的のソウル訪問より、朴大統領との面会を大きく報じている。
して、論調は、好意的(よくやった式の評価)なモノに見える。
第一、最も好意的(よくやったは)な評価を与えているのは、舛添さん本人自身であろう。
勝俣部長、・・・・「全く困った事をしてくれた」ものだ、・・・・誰が思わずとも、そう言いたい。
何故そうかは極めて簡単で、朴大統領の日本対する常態的要求である、
・日本の一部の政治家の言動(阿部総理の言動の悪さ)
・慰安婦問題(が邪魔をしている)
*()内は誰もが理解出来る意訳
の2つを携えて、帰って来ただけの事である。
そんな事、何も舛添さんが出向いて、大層な形で言われ無くとも、小学生だって分かっていることじゃないか・・・・。
日韓に漂う、そこいらの雰囲気を知っていて、如何に対応を組み立てるのかが、・・・・問題じゃないか、・・・・。
舛添さんいいですか、・・・・朴大統領が喜ぶ答案は、
・はい 分かりました 阿部総理の言動を改めさせます
もっと韓国さんが喜ぶ 総理を選び直します
・慰安婦問題は 日本が悪いと深くお詫びします
改めて心より補償を検討します
の、二つしかないじゃんか。
こんなときだからこそ、・・・・むしろ今は、格下さんは(総理よ格下の御仁)は、如何に太いパイプを持っていようとも、大人しくしているべきじゃないのけ、・・・・。
そういう観点から言うと舛添さんは、「水をさして」しまった、・・・・こっちの評価が本線であるのだ・・・・。
つづく。
もっと ちゃんとした「水」を 飲もうよ