勝俣部長の「ため息」1280・・・・むしろ はしゃぎ者 

7月29日 火曜日

                                                  
                                                     (戸田ボート競技場「観覧席」)



    好き勝手に 言いたい放題
舛添都知事 韓国訪問


 舛添都知事が、東京都の姉妹都市「ソウル」を訪問した。
 ニュースとしては、主目的のソウル訪問より、朴大統領との面会を大きく報じている。
 して、論調は、好意的(よくやった式の評価)なモノに見える。
 第一、最も好意的(よくやったは)な評価を与えているのは、舛添さん本人自身であろう。
 勝俣部長、・・・・「全く困った事をしてくれた」ものだ、・・・・誰が思わずとも、そう言いたい。
 何故そうかは極めて簡単で、朴大統領の日本対する常態的要求である、
  ・日本の一部の政治家の言動(阿部総理の言動の悪さ)
  ・慰安婦問題(が邪魔をしている)
    *()内は誰もが理解出来る意訳
の2つを携えて、帰って来ただけの事である。
 そんな事、何も舛添さんが出向いて、大層な形で言われ無くとも、小学生だって分かっていることじゃないか・・・・。
 日韓に漂う、そこいらの雰囲気を知っていて、如何に対応を組み立てるのかが、・・・・問題じゃないか、・・・・。
 舛添さんいいですか、・・・・朴大統領が喜ぶ答案は、
  ・はい 分かりました 阿部総理の言動を改めさせます
   もっと韓国さんが喜ぶ 総理を選び直します
  ・慰安婦問題は 日本が悪いと深くお詫びします
   改めて心より補償を検討します
の、二つしかないじゃんか。
 こんなときだからこそ、・・・・むしろ今は、格下さんは(総理よ格下の御仁)は、如何に太いパイプを持っていようとも、大人しくしているべきじゃないのけ、・・・・。
 そういう観点から言うと舛添さんは、「水をさして」しまった、・・・・こっちの評価が本線であるのだ・・・・。
 つづく。


 もっと ちゃんとした「水」を 飲もうよ