勝俣部長の「ため息」1184・・・・こんな 花見は 絶対無いぞ

4月3日 木曜日

                                                
                                                     (王子「飛鳥山公園」)



好き勝手に 言いたい放題 
見上げた 根性


 雨激しく、強風荒れ狂う3月30日 日曜日、王子の飛鳥山公園に花見と洒落込んだ。
 午後4時集合の時間設定が宜しく、風雨治まり掛けていた。
 とは言うものの、地面はビショ濡れ、時折激しく吹き付ける強風、・・・・とてもとても、どっかと座りこみ、酒を飲み交わす状況には遥かに遠い状況。
 当然な事として、花見客はチラホラ。
 ところが酔狂な人達はいるもの。
 たった1組であったが、・・・・たった1組、座り込み、酒を飲み、寿司を喰い、わいわいがやがや、・・・・清水の次郎長伝「森の石松参拾石船」さんが居た居た、居たのである(本日の掲載写真)。
 しかも殆どが女性陣。
 いやいや、タマゲタ、たまげた。
 見上げた根性。
 春盛んでありながら、・・・・たったの1組、・・・・自分たちだけ、・・・・彼女らは最高の気分だったに違い無い。
 根性の為せる業である。
 つづく。


 お酒と水と 人生から どちらも手放せない