勝俣部長の「ため息」1147・・・・何と無く 不安 か

2月12日 水曜日

                                               
                                                (東京ドライブ「大手町ビル」付近)



好き勝手に 言いたい放題
平 均 日 数


 勝俣部長、・・・・生命保険の加入心理を、「怯えの背後霊」に因るモノのと呼ぶ。
 万が一、・・・・そう、万が一に備えて加入する。
 実際、私自身がそうであった。
 では、その万が一が生じたか、と言うと、・・・・皆無だったとしか答えようが無い。
 皆無な状態を、保険会社では「幸」と言う。
 保険会社としては、結果がどっちに向かっても、良かったね、・・・・に落ち着く。
 まあ、損得はともかく、万が一を「病気」として考えて見る。
 病気になったとき、一体どのくらい(日数)、我々は入院するものだろうか。
 勝俣部長の、身の回りのお年寄りで判断する限り、
  ・せいぜい1カ月足らず
 後は、
  ・病院を出されるか
  ・死亡する
かなど、保険対象外の何らかの方向で、決着が着いている。
 例えば、ガンに侵され入院した患者が、3年も4年も入院していたなどと言う、話しは聞いたことは無い。
 保険会社は多分、正確な「平均入院日数」掴んでいると思う。
 それも、年代別、性別、もしかしたら地域別の数値もあるかも知れない。
 万が一は、何も「病気」ばかりではないが、・・・・それにしても「怯えの背後霊」に、必要以上に怯える事はない。
 先ず以て、食生活の起動修正を図ろう、・・・・生命保険不要になるよ。
 つづく。


 質のいい水のある 生活