11月12日 火曜日
手遅れになって 健康を知る
二つの 損 した 気分
昨日の朝刊は、年何回かの「新聞の日(ト イウノカ ドウカハ シラナイ ガ)」の為発行されず、朝一番から、何とも手持無沙汰で「損」した気分に、・・・・。
この、新聞が発行せれない日は、前日の新聞の「テレビ・ラジオ番組欄」が、二日分掲載されるから、
「はは 明日 新聞は 休みか」
と、直ぐ分かる。
が、当日の朝にはすっかり忘れ、ノコノコと玄関まで、新聞を取りに行ってしまう(多分、同様の方は多いと思う)。
から、・・・・忘れて、取りに行くバカげた行動と、新聞の休刊日とが重なりあい、余計に「損」した気分になる。
新聞の無い日、勝俣部長、・・・・紛れも無く損した気分になる。
先週6日の水曜日、胃カメラ検査のため、朝食はご法度(ゴ ハット)。
勝俣部長、・・・・大食はしないが、一食抜くとなると、これが猛烈に損した気分になってしまう。
金品を失う以上の「損感覚」が生まれ出す。
こう言うのを、卑しい感覚と言うのだと思う。
実は今朝も、その、
・朝食を抜く
・猛烈に
・損した
気分に襲われている。
本日午後13:30から、赤羽の病院で「大腸内視鏡検査」を行うからである。
だから、一食抜くどころか、胃は空っぽ、腸も、下剤での強制的空っぽ作用で、・・・・年に一度の、体に食べ物はおろか、食べ物の痕跡すらも無い、言うならば般若心経が説く、「空」の状態となる、・・・・これはウソで、喰いたい状態が正解。
まあそれはともかく、体を一瞬と言えども「空」な状態にすることは、・・・・今年で7年連続で、・・・・ともなれば、・・・・翌日から新品な自分に、生まれ変わった気がするから、とても不思議で、且、・・・・気分がすこぶる宜しい。
しかし何にを言っても、只今現在は、とても「損」した気分である。
こと左様に(上様)に、
・新聞が 読めない日 と
・朝食が 食べれない日 が
勝俣部長、・・・・辛くは無いが、・・・・人生最大の「損」した気分になるのだ。
同じ気分の人、おりませんか〜、・・・・。
つづく。
少々の 水の摂取は 許されて おります