勝俣部長の「ため息」1066・・・・卑しい 感覚だよな

11月12日 火曜日

                                               
                                                  (荒川「河川敷」川口側土手)



手遅れになって 健康を知る
二つの  した 気分


 昨日の朝刊は、年何回かの「新聞の日(ト イウノカ ドウカハ シラナイ ガ)」の為発行されず、朝一番から、何とも手持無沙汰で「」した気分に、・・・・。
 この、新聞が発行せれない日は、前日の新聞の「テレビ・ラジオ番組欄」が、二日分掲載されるから、
   「はは 明日 新聞は 休みか」
と、直ぐ分かる。
 が、当日の朝にはすっかり忘れ、ノコノコと玄関まで、新聞を取りに行ってしまう(多分、同様の方は多いと思う)。
 から、・・・・忘れて、取りに行くバカげた行動と、新聞の休刊日とが重なりあい、余計に「損」した気分になる。
 新聞の無い日、勝俣部長、・・・・紛れも無く損した気分になる。
 先週6日の水曜日、胃カメラ検査のため、朝食はご法度(ゴ ハット)。
 勝俣部長、・・・・大食はしないが、一食抜くとなると、これが猛烈に損した気分になってしまう。
 金品を失う以上の「損感覚」が生まれ出す。
 こう言うのを、卑しい感覚と言うのだと思う。
 実は今朝も、その、
  ・朝食を抜く
  ・猛烈に
  ・損した
気分に襲われている。
 本日午後13:30から、赤羽の病院で「大腸内視鏡検査」を行うからである。
 だから、一食抜くどころか、胃は空っぽ、腸も、下剤での強制的空っぽ作用で、・・・・年に一度の、体に食べ物はおろか、食べ物の痕跡すらも無い、言うならば般若心経が説く、「空」の状態となる、・・・・これはウソで、いたい状態が正解。
 まあそれはともかく、体を一瞬と言えども「空」な状態にすることは、・・・・今年で7年連続で、・・・・ともなれば、・・・・翌日から新品な自分に、生まれ変わった気がするから、とても不思議で、且、・・・・気分がすこぶる宜しい。
 しかし何にを言っても、只今現在は、とても「損」した気分である。
 こと左様に(上様)に、
  ・新聞が 読めない日 と
  ・朝食が 食べれない日 が
勝俣部長、・・・・辛くは無いが、・・・・人生最大の「損」した気分になるのだ。
 同じ気分の人、おりませんか〜、・・・・。
 つづく。


 少々の 水の摂取は 許されて おります