9月24日 火曜日
(東京「日本橋」)
手遅れになって 健康を知る
嗚 呼 JR北海道
新聞等の報道を見る限り、JR北海道の一連の問題は、全くもって問題外である。
勝俣部長、・・・・得意の自分の未熟さは棚に上げて言うが、・・・・97カ所にも及ぶ、管理の「異常放置」は、異常度合いを通り越す。
中でも、レールの幅が管理値外にありながら、改善を後回しにする内に、忘れてしまった、・・・・こう平然として、呼吸出来る状態には、ただ唖然とし、人として生きてる価値が見出せない。
全く関係の無い人でも、レール幅がズレてと聞いたら(知ったら)、・・・・もしや「脱線」をと、想起するに違い無い。
それが、忘れれるのだから、・・・・イヤイヤ 忘れても許される会社の風土だから、・・・・ある意味、こんな言い会社は無い。
・レール上に 致命欠点発生
・直ちに修正せずば 大事故に
・残念ながら 人も 費用も 足りません
などなどが言えない会社、・・・・上層部に通らない会社、・・・・そんな状態でいる内に、
緊迫感が、微塵も持てない人達の集まりに、なってしまったのでは、・・・・怖い。
管理がどうの、組織がどうの、・・・・そんなゴタク言う以前に、このJR北海道と言う会社は、
・本当に 人間が組織しているのか
・本当に 日本人が管理経営しているの
小学生以下の、「思考の発展度」しか持ち合わせていない、津波後の東京電力の対応と、何処か似ていると思う。
両社ともに、世間の一般基準から言えば、「物凄い会社」として評価される会社であるのに、・・・・。
何処かが、知らぬ間に狂ってしまった、・・・・。
何処が狂ったのか、・・・・徹するは権利要求のみで、為すべき人間としての義務を、すっかり忘れた「人間のカナリア化現象」である。
オセド 山に 捨てましょう・・・・
つづく。
いよいよ 秋 透き通った水を 飲みましょう