勝俣部長の「ため息」1012・・・・むしろ 嫌な光景

9月13日 金曜日

                                                   
                                                          (築地「場外市場」)



     手遅れになって 健康を知る
よく ヤッテ る  一人くらい 居ても


 2日前の9月11日 「3.11」大震災から2年半年が経過した。
 テレビ、ラジオ、新聞を始め、全(的)マスコミが、特集記事を出した。
 勝俣部長、・・・・当日、三つの「震災2年半」の報道特集に接した。
 一つは、午後3時半から始まる、TBSラジオの「Dキャッチ」。
 進行役の「荒川強啓」殿が、・・・・自分だけが正しいとばかりに(勝俣部長そっくり)、まあ、一口で言えば、
  「震災復興 何で こうまで 進まない」
と、絶望的な嘆きを発信。
 夕刻からのテレビ6チャンネル、・・・・これまた、悲しみにくれる現地の場面を中心、・・・・。
  「何故 復興が 遅いのか」
的、嘆きの放映。
 明けて12日産経新聞、・・・・論調は、
  「遅い復興」
  「未だに 避難生活」
かくかく的報じ方。
 と言う事で、見るモノ聞くモノ、全部が全部、
  ・現地が可哀そう
  ・未だに仮設住宅に何万人
  ・一行に 進まぬ 除染作業
  ・避難生活 孤独死 ガレキの山
 ただの一人として、・・・・特に外野的(無責任的)専門家や、解説者は、その全部が全部、口を揃えて、「進まぬ復興作業」を、声高に言うのみ。
 一体彼らは、誰が、誰らが、どうもしないからダメだと、・・・・して、どうすればいいとするのか、・・・・聞いてて誠に鬱陶しい。
 本当にそうなのか、・・・・。
   「日本だから よく ここまでやった
と言える事は無いのか、・・・・一人くらい居ても、可笑しかあねええぞ。
 あの絶望的状況下での、電気の早い復帰一つを見ても、よその国には、とても真似出来ねええじゃんけ、・・・・。
 現地の皆さん、もう少し「有難たりの心」をお持ちになっても、・・・・チラッと、思っちゃったりします。
 つづく。


 さあ 水を 飲みましょう 日本は 旨い水だらけ 旨い水の国 です