勝俣部長の「ため息」1005・・・・財政的 限界点

9月6日 金曜日

                                                  
                                                 (外環高速の下の車道/「美女木」付近)



 手遅れになって 健康を知る
思わず 心 配 してしまう


 原発禍の問題は当然にしても、次から次と「降って沸く」災害問題が、ここ最近やたらに多い。
 そして全て、迅速・適切に対応するのが当然だ、とする国民的気配が蔓延している。
  「直すのが 当たり前」
 至極分かり易い。
 ただその「直す」を、端的に翻訳すると、「全てはお金」と言う事になる。
 そんなお金が、・・・・この国に、一体あるのだろうか、・・・・と言う心配である。
 限界点は無いのだろうか。
 かって、土地成金が沢山出現し、それらの家庭には「ドラ息子・娘」が必ず居て、親の金を使いに使う、・・・・やがて破産。
 金には、限界点がある。
  (こんな中、国政選挙も地方選も、よくもまあ果敢に臨む方々いるものだと、感心してしまう)
 財政的に、スレスレの地方は無いのだろうか。
  ・当村の
  ・当町の
  ・当市の
財政限界点は「ここ」なる・・・・数値の提示をしなくていいのだろうか。
  「ですから 皆さん 今後 どんなに悲惨な災害に遭遇しても もう 対応は ムリ です」
なんて事を、言わなくて、・・・・反対に、ハッキリ住民に伝え無くていいのだろうか、・・・・。
 それとも、日本は魔法の国です、杖を一振りすれば、お金はドンドン出て来ます、・・・・てな事だろうか。
 さて、今日の日本も、
  ・不安定な 気象条件
  ・モウレツな 雨
  ・局地的な 雨
 何処かが災難に見舞われる、・・・・。
 またまた、魔法の杖を一振りせねば、なるめええな、・・・・。
 つづく。


 体の調子が悪い方 飲み物は しばらく「水」のみにして見て下さい 意外や意外ですぞ