勝俣部長の「ため息」907・・・・どうでも いい事では 無いのだ

5月26日 日曜日

                              



     手遅れになって 健康を知る
誰か 同じ思い の 人は いませんか


 別に、取り上げて書く程の事は無い、・・・・むしろ「下らない」と、思う人が多いと思う。
 こんな前置きを付すほど、「下らない」事である。
 喫茶店なり食堂なりに行くと、かなりの確率でオシボリが出て来る。
 一頃は、ちゃんとしたオシボリ、とでも言えばいいのか、布製のオシボリが出て来たものだ。
 それが最近では、諸般の事情(経費)で、使い捨てタイプが多い。
 まあ、それなりに目的は達せなくも無いし、出て来ないよりマシだから、物足りなさを感じながらも使う。
  (全く 手を着けない人も居る)
 それは仕方が無いとしても、どうしてもシマラナイのが、オシボリを包む袋である。
 今時、ビニール製なんて言い方をするのか知らないが、・・・・そう、あの薄いビニール袋である。
 取り出して、袋を握り潰すが、・・・・勝俣部長の場合、毎回、必ず、握り潰すのであるが、テーブル上に戻した途端に、広がってしまう。
 バカな勝俣君は、広がってしまう、毎度の経験から、・・・・いよいよ強く握り潰す。
 ところが、握る強弱に関係無く、広がってしまう。
 詰りは、握ること自体が、無意味である。
 無意味と知りつつ、昨夜も飲み屋で、またやってしまった。
 「オシボリ袋 恐怖症
とでも、呼べそうである。
 オシボリ袋のメーカーさん、・・・・持ち前の技術力で、二度と広がらない袋は、作れ無いものだろうか。
 そうすれば、もっと落ち着いて、酒が飲めるのですがねええ、・・・・。
 どなたか、同じ思いの人は、おりませんか、・・・・居ねえよな、・・・・。
 勝俣君、疲れる毎日である。
 つづく。

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