勝俣部長の「ため息」881・・・・将軍様の時代

4月19日 金曜日

                                         



 手遅れになって 健康を知る
へえ〜え  嬉しいじゃん


 勝俣部長、・・・・3日前の16日(火)、当ブログで、
  「本当は 怖がっている 北朝鮮 金正恩
 かってのイラン「フセイン大統領」や、リビア「カダフー大佐」の末路を思い、怯えているのでは無いか、・・・・。
 まあ、一つの笑止千万として書いたのだ。
 ところが、翌日の17日(水)、産経新聞「正論」を見て驚いた。
 東京基督教大学教授の「西岡力」さんが、かく「見出しを付して」いるではないか。
  「金正恩氏は 不安な カダフィか」
 米国のステルス戦闘機を恐れ、・・・・北朝鮮メディアは、外には戦争をするぞと意気込む一方、連日、「金正恩将軍様を命がけで守ろう」、・・・・。
 と叫ぶ住民の声や、そんな内容の革命歌を、流し続けているとある。
  (もしや 西岡教授 私の論を 盗んだのでは・・・・バカ言うな 君が盗んだのだ と言われるか)
 3日前も書いたが、今月末で終わる、「米・韓合同軍事演習」後の将軍様の行動が、果たしてどうなるか、・・・・。
 北朝鮮で一人ブクブク太った、取るに足らない男だけに、・・・・本当に始末が悪うござんすよ。
 それ以上に、将軍様の過大評価は、もっと始末が悪うう、ござんすよ。
 しかし何ですね、・・・・徳川慶喜(15代将軍)さんが亡くなったのが1913年、・・・・僅か100年ほど前の事、・・・・日本も、将軍様の時代であったのですよね、・・・・将軍様の時代がね。
 つづく。

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