勝馬t部長の「ため息」855・・・・脅かし 過ぎ

3月22日 金曜日

                                               



 手遅れになって 健康を知る
参った 参った の その後


 3月19日、当ブログで「参った 参った」との見出しの下に、
  ・某得意先と 共同で
  ・九州 福岡県に
  ・5年保存水の
  ・広告を掲載
したが、連絡があるのは同業の新聞社のみで、注文一つも入らずと嘆いた。
 以来、10日経った昨日現在、やはり注文は一件も無し。
 完敗である。
 ただこの完敗は、歓迎するべき事かも知れない。
 もし、注文が殺到したら、北朝鮮のように「空襲警報」・・・・戦争さながらの、緊張下にあることになってしまう。
 注文が一件も入らない理由は、よく分からないが、「意識の希薄さ」、と言う事かも知れない。
 そして、この意識の希薄さがいいのである。
 距離が離れていたとは言え、「3.11」の振動は(怖さは)、関東全域で、多くの皆さんは体感した筈である。
  ・言葉で知る
  ・映像で知る
と、
  ・肌で知る(体感)
とでは、雲泥の差があるのだ。
 そうは言うモノの、やたらに怯えるより、・・・・「まあ、そんなこと」と、・・・・遠くに感ずる、そんな毎日がいいのだ。
 再度言うが、専門家屋さんを中心に、国をあげて「脅かしキャンペーンのし過ぎ」・・・・である。
 最良にして、最大の備蓄は、2〜3日「飲まず食わず」でも、持ちこたえられる身心である。
 「何々を して くれない」と嘆くだけの国民、・・・・それに懸命に応える「奉り事屋」、・・・・問題はここに在り。
 つづく。

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