勝俣部長の「ため息」819・・・・貧乏症

2月11日 月曜日 建国記念日

                                              



        手遅れになって 健康を知る
しょっちゅう 休んでいる 気がしてならねえ


 貧乏性、とでも言うのだろうか。
 あるいは、ありゃあ「昔の人」だと、言われるかも知れない。
 勝俣部長、この1月〜2月にかけて、しょっちゅう休んでいる、気がしてならない。
  ・これで いいのか
  ・こんなに 休んでいては ダメ
  ・人生が 勿体ない
などと、一種の強迫感に襲われるのだから、・・・・これはもう、立派な貧乏性である。
 休める事が、人生を謳歌する事と出来ず、・・・・逆に「勿体ない」とするのだから、これは「精神的な病状」であり、漢字で書くと
  ・貧乏症
 あるいは
  ・貧乏
と改めるべきであろう。
  ・先ず年末年始の 大型休日 が 有りました
  ・直ぐに続く 成人式を絡めての 3連休 が有りました
  ・そして 2月9、10、11日と続く これまた 3連休が有りつつあります
 しかも多くの会社は、土用休みが毎週入る。
    「おまえさんらは 満足に 働いてねえ じゃあ ねえか・・・・」
    「こんな 有難い国は ねえぞ」
 そう「思っちまう 貧乏症」。
   「全く 情けねえ 奴だ」
と、思われるかも知らねえ、・・・・。
 が、働く事こそ・・・・思考と行動を、常に発揮する事こそ、・・・・詰り、
   「休んでいても 休まない事こそ」・・・・そう「思考と行動の貧乏症」こそ、
これはこれで、案外、「鬱病」の特効薬になっているかも、知れませんぜ、・・・・。
 つづく。

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