勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」733・・・・年の瀬間近 今年の バンザイ

11月14日 水曜日

                                         
                                           (北アルプス「弥陀ケ原/1930m))



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
    弥陀ケ原  の  鮮度


 10月20日、北アルプス「弥陀ケ原」を、紅葉を満喫しながら散策した。
 海抜1930m。
 1気圧ちょっきり人間の勝俣部長は、バス停「弥陀ケ原」に下り立ったとき、既に高山病の気配。
  ・フラ着く足下
  ・集中力がとれない散漫状態の頭
 今年で4年連続の北アルプスであるが、1気圧以下に、どうしてもは馴染めない。
 晴天、無風、3000m級の山並み、赤・黄色の紅葉、そして、何より旨い空気。
 これらの、高山病解毒剤を体に放り込めば、如何なる1気圧人間もシャキットする。
 上の写真を見て戴きたい。
  ・クマザサの血色のいい緑
  ・赤く色付く「ナナカマド」
  ・ぽっかり浮かぶ真っ白な雲
  ・後ろに控えしはアルプスの山並み
  ・壮大なバックは真っ青な空
 こんなに鮮度の高い風景は、・・・・来年、また、是非とも、何としてでも、・・・・北アルプスに絶対来るぞ。
 そのためには、毎晩飲み続けながら、健康を保つと言う、難しい課題を突破しなければ、・・・・。
 挑戦、挑戦。
 今年もまた、お陰様で、鮮度の高い風景が、体内に溶け込めた、・・・・バンザイ。
 つづく。

fineaqua -- Home