11月1日 木曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
イ ラ イ ラ す る 事
イライラする事は良く無い。
特に年を取った人のイライラは、良く無いと聞く。
ところが、中期高齢者の勝俣部長のイライラ度は、ここ数年、年を追う毎に高まりつつある。
是非、都内の中心部を車で走って貰いたい。
左折時に、私のイライラは、横断する歩行者に向って高まる。
そう、歩行者信号は既に黄色、でも急ごうとはしない。
イヤ、赤信号になっても、走らない。
(右折時は歩行者は関係無い。強引に突っ込んで来る直進車にイラつくが、左折時の歩行者ほどの事は無い)
この状態に、イライラするのかと言うと、・・・・そうでは無い。
・ウム あの人はかなりの年よりだから
・ウム あの人は杖をついているから
・ウム あの人は 体が重そうだから
どうぞ、慌てず、気を付けて渡って下さいなどと、穏やかな心でいれる。
イライラ度が、怒り心頭に達するのは、
・いい 若者が
・信号など お構まいなしで
・携帯画面を 指を動かし 操作し
・ダラダラと 渡る
その時にである。
バカもん、信号はとっくに赤だ、走れ走れ、・・・・轢きつけたい程の心理状態にもなる。
多分今後、こんな状況は、ますます増えるだろう。
全く違う観点から、道路交通法を見直す時期に来ているのでなかろうか、・・・・。
さも無くば、車左折時轢き殺し事件多発、・・・・予期もしない事件が、発生するかも知れませんぜ、・・・・。
つづく。