勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」710・・・・北アルプス便りが 出来ますように

10月19日 金曜日

                                   



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
  今年の 北アルプス 登 山


 北アルプス(雄山を中心)に登り出して、今年で4年目となる。
 過去3回、バスで下り立った「室堂(2200mゼンゴ)」付近で、早くも高山病に襲われる。
 1時間近く、何となくフラフラとし、足が地に着かず、気分がはなはだ悪い。
 一緒に登る多くの人は、そんな気配が無から、勝俣部長は、「ちょっきり1気圧人間」かも知れない。
 待ちに待った今年の北アルプスは、総勢15名で明日(20日)登る。
 15名の集団は、30才台の人ばかりで、徹底的高齢者は私一人である。
 迷惑を掛けまいと、今から必死である。
 例年の登山は、真夏を挟んでであったが、・・・・今年のこの時期は、昨日入った情報によると、相当に寒いそうである。
 標準体重になって以来、寒さに弱くなってしまったから、今年の登山は、
  ・高山病
  ・寒さ
の二つにヤラれそうだ。
 と言うより天候次第だは、果たして決行出来るのか、・・・・こんな事態も考えられる。
 普段、平地で生活していると分からないが、2000mを越える天上の地は、下界と全く違う世界である。
 一瞬でしかないが、それを、今年も体全部で感じれる、・・・・こんな幸せな事は無い。
 無事登れて、写真が撮れたら、次回から当分の間、掲載の写真は、当然、「北アルプス便り」となりまっせ。
 お楽しみにしていて下さい。
 つづく。

fineaqua -- Home