9月13日 木曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
鍵
一昨日、松下忠洋金融・郵政民営化担当大臣が、自宅のマンションで自殺した。
側近は、
・公務になっても姿を見せない
・自宅のブザーを押しても反応が無い
・携帯が繋がらな
などから、不審をもったようだ。
結局、上京中の奥さんの帰宅を待って、一緒に部屋に入り、発見したとある。
そこでである。
テレビドラマでは、アパートの住人が、他の部屋の不審さに気付くと、
・先ず110番する
・警官が駆け付ける
・ドアを叩けども反応が無い
・管理人を呼び 合鍵で中に入り 発見する
何気なしにストーリーを追っているが、合鍵が有るから入れたのだ。
もし、松下大臣の奥さんが上京しておらず、鍵が無かった場合、・・・・このマンションの管理人は、果たして「合鍵」を持っているのだろうか。
いや、その前に、管理人と言えども、合鍵を持つ事自体が、今の世の中、許されのだろうか。
勝俣部長で例を取ると、何年か前に、鍵屋さんが勧める、「防犯対策上安全な鍵」に取り変えた。
複製を作り管理人さんに渡して無いから、当然合鍵など持ってない。
だから私が、心臓発作かなんかで事切れても、ドアを壊さない限り中に入れ無い。発見されない。
一応、それを想定して、二人の息子には、合鍵を送ってあるが、間違い無く保管してくれているかは、・・・・普段の彼らの行動から疑問だ。
個人情報保護もあり、「アパートと合鍵」は、今現在も、テレビドラマのようなのか、・・・・。
そんな疑問が沸いてしまった、・・・・どなたか、教えて戴けませんか、・・・・。
つづく。