勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」599・・・・彼方なら どうします

6月17日 日曜日

                                  



 (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
 右 折 の 話 し (1)


 片側3車線の交差点。
 進行方向、
  ・左が左折と直進レーン
  ・真中が直進レーン
  ・右が右折レーン
 大概がこんな形だ。
 右折車は、「」の信号の時は、交差点真中辺りの停止線まで進み、
  ・相手方の直進車が有ればそのまま停止
  ・無ければ右折開始
 こんな構図となる。
 所が「矢印」信号の場合は、右折OKの矢印が出な限り、信号機の下で、止まったまま待つ。
 青信号なら、交差点の真中付近の停止線まで勧めるのだから、大きな通りなら、優に車5〜6台分が(それ以上が)、待てるのであるが、・・・・。
 この5〜6台の差は大きい。
 一日に換算したら、かなりの数の車が、「右折損」をした計算になる。
 渋滞解消策の観点からしても、青信号であろうと、矢印信号であろうと、真中付近の停止線まで、進めることにすべきである。
 だって、真中の停止線まで進んだところで、何の支障も無いからだ。
 と、考え、今年5月、免許書き換え日の講習会で、講師に進言して見た。
 意外な答えが返って来た。
   「矢印信号でも 真中の停止線まで 進めます」
   「進んでも いいのです」
   「但し 矢印信号にならない限り 直進車がなくても 右折は出来ません」
との答えであった。
 書き換えから3カ月、右折レーンに入る度に迷う。
 1台の車さえ、矢印信号では、停止線まで進まないのだ。
 つい先日の事である。
 矢印信号が出る前に、思い切って、・・・・とは裏腹に、
  ・オズオズと
  ・妙にゆっくりと
進んで見た。
 ところが後続車は、着いて来ない。
 勝俣部長の車1台だけ、センター付近に、・・・・。
   「ええ ヤバイ かも」
 さてさて彼方なら、どうします。
 この続き、明日書きまっせ。
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