勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」556・・・・老年よ テレビを 捨てろ

5月5日 土曜日 子供の日

                                   



       (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
悩み出しました  老年 勝俣部長 と テレビ


 勝俣部長宅は狭いながら、雑誌などを保管する、取り付けボックスだけは、まあ大きい。
 そのボックスが、・・・・どうだろうか、1年に一度くらいの割合いで、投げ捨てた雑誌で満杯になる。
 投げ捨てた雑誌と書いたが、その全てが、「ジェイコムさいたま(ケーブルテレビ屋)」から、月に一度送られてくる、テレビ番組の案内書である。
 放映局数が増えたのか、昔に比べ、やたらと分厚い。
 透明なビニール袋で来るから、手にした瞬間、何の雑誌なのかは直ぐ分かる。
 そうでありながら、
  ・10冊も12冊も
  ・ビニール袋が破られる事無く
  ・何年も前から
投げ込まれている事実は、間違い無く、番組誌・不要の、証である。
 実際テレビを見るのは、朝7時のNHKニュース程度と、日中に録画した、・・・・今なら、差し詰め「相棒」の、再放送か、再々放送くらいだ。
 帰宅後、車を置いて、ときたま、・・・・イヤ かなりの頻度で、居酒屋に飛び込む。
 すると、4や6チャンネルの、夕方のニュースを、嫌でも目にする。
 ところが、そのほとんどは、既に知ってる事ばかりで、真剣に見ようとしない。
 なぜかと言うと、カーラジオで聞き、知ったことばかりで、あるからである。
 ラジオの威力は、見る人「本人」を、決して縛り着ける事無く、本人に認知させる、驚異のマシーンであるのだ。
 まあ、その事はともかく、一体私は、「ジェイコムさいたま」さんに、ご厄介になる必要があるのだろうかと、悩み出した。
 溜まった番組誌を、使うことも無く、・・・・意味無く、捨てるのは、もししたら
  ・罪悪
  ・資源の無駄使い
  ・無教養
 支払いの通帳を調べたら、年額73,000円払っている。
 この内、NHKが幾らかは知らないが、私のような使用実態なら、支払うお金だって可哀そうだ。
 昨日も触れたが、映像は、見る側の姿勢によって、時には「殺人マシーン化」する。
 年を重ねる毎に、更に更に意識して、テレビを見無い方向に持って行く、・・・・その領域に、私は、既に突入している。
 各種映像に詳しい知り合いが、連休後、秋田の実家から戻る。
 音声誘導解約で、1度を失敗をやらかしているから、今度は、失敗の無「ジェイコム解約」に向けて、指導して貰う積りである。
 青年よ、大志を抱け、は・・・・やがては
      老年よ テレビを 捨てろ
に、変えなさい、・・・・イヤ 変えろ、・・・・イヤ 変えた方がいいかもよ、・・・・。
 つづく。

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