４月５日 木曜日
（「単なる水」こそ、永遠なるサプリ）
これも ちょっと おかしい と 思えちゃう
爆弾低気圧とは、誠に言い得て妙だ。
凄まじい勢いで、日本列島は襲われた。
特に日本海側は、物凄い風にあおられた。
富山の我が社も、かなりの被害を受けた。
今回の気象庁は、荒れ狂う天気予想を、かなり強く説き、重ねがさね、繰り返し、繰り返し、強調していた。
お陰で勝俣部長も、生まれて始めて、ベランダの物を、部屋の中に取り込んだのである。
おかしいと言うか、不思議と言うか、変と言うか、････イヤ、私が勝手にそう思うだけであるが、････おや、と思った事がある。
甲子園の決勝戦である。
決勝戦は、爆弾低気圧に襲われる、４月３日となった。
関係者は、低気圧の予報を考慮してだと思うが、････試合の開始時間を、４月３日の午後４時からと、甲子園の決勝大会としては、極めて変則な時間にした。
多分、予報台とも、綿密な連絡を取った、････のであれば、予報屋さん、あるいは、野球関係者は、やっぱし「おかしい」し、「変」、････と、思えちゃう。
私のような、天気の「ど素人」でさえ、たかだか３〜４時間程度、時間をズラしたくらいでは無理と、････判断出来る材料（予報）を、ＮＨＫのニュースで受けていたのである。
案の定、まさに案の定、決勝戦は１日順延され、昨日となった。
せっかく情報があるのに、････あったのに、情報にならない、････こんな事は、我々の日常でも意外に多い。
したたかなりかな、････新聞・ラジオなどの、昨日の論調は、１日順延しなければならないほどの、「爆弾低気圧」だったと、････私が突きたい点は、強風に合わせ、吹き飛ばしていた。
つづく。
