2月14日 火曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
景気動向予測なんて 難 し い
誠に低レベルながら、・・・・最近の「水・事情」から、景気動向なんて、分からないモノだと、言う事を知った思いがする。
私は、「景気=人の心」の要素が、かなり有る、・・・・と思っている。
1月中旬まで、何の反応も無かった、「5年保存水(災害常備水)」が、ここに来て、俄かに、激しく動き出したのだ。
東京地震襲来予測、富士山の噴火、不断無く揺れ続ける日本列島、・・・・備えなければと思う、考えから、水が動く要素は、確かに有る。
ところが、その動きが、・・・・ここに来て、とても激しい。
一斉に、不安に成り出した、としか、思えない。
その動きに、県別の傾向がある。
茨城県や千葉県が、動くのは分かる。
神奈川県が激しく動くのは、富士山問題からであろうか。
ただ、大阪や、兵庫や、西寄りの県までが、動いている。
何れにせよ、今動いている水は、備える為の水だろうから、一回りすれば、必ず「反動」が起こる。
こんな、人の心模様を、
・誰が
・どんな専門家が
・経済専門家が
・景気予測者が
など、もし、人の心が「経済を動かす」としたら、どんな専門家なら、分かると言うのだろうか。
コンピューターを駆使したところで、ある程度の事しか分からないのでは、・・・・と思えて仕方が無い。
一体人間って、何なのだ、・・・・。
地震に揺れず、そんな思いに激しく揺れる、毎日である。
つづく。