勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」476・・・・ウォーキングの質 その2

2月9日 木曜日

                           



     (単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
ウォーキング その ストップウォッチ効果


 1年の計は元旦に在り、・・・・とばかり、元旦を期して始めたウォーキング。
 3日坊主どころか、昨日まで39日間、途切れることなく続いている。
 その立役者は、何と言っても、金800円(前後と記憶)なりで、買い求めた「ストップウォッチ」である。
 決めたコースを、一昨日が何分何秒、昨日が何分何秒、ヨッシ、今日は何分位を目指そう、・・・・とする、自己自己挑戦欲が、興味を齎(モタラ)せた結果である。
 それは同時に、ウォーキングのを、何か、急に高めたような気がしてならない。
 記録を意識してから、ともすると、途中で息を抜いた、「自宅周囲1,820mコース」の全部で、息が抜けなくなったからだ。
 息を抜かないで歩く事が、果たして、ウォーキングの質を高めるのかどうかは、分からないが、・・・・歩いた結果の満足度が、とても高いのである。
 満足度が高けりゃ、質も高い、・・・・誠に勝手な、理屈を並べて、歩いているのだ。
 昨日なんかは、社長と合流するため、羽田空港に早めに着いて、待機した。
 今までなら、車内で眠るか、本でも読むか、・・・・そんなことに費やしていたのであるが、昨日は、車に積んであるシューズに履き替え、ストップウォッチを持ち、1周400m弱のコースを、6周も歩いてしまった。
 これなんかも、一日当たりのウォーキングの、「質」を高めている気がしてならない。
 で、で、で、・・・・今時点の(開始40日)、速度を時速換算すると、5.5km〜5.8kmとなる。
 ただ、まだまだ今は、そんな速度で、1時間歩く事は出来ないから、あくまでも計算上の数字である。
 年内には、1時間、イヤ、2時間近く歩けるようになる事を、一つの励みとしている。
 日常生活において、踏ん張れるポイントって、意外な所にあるものなのだ、・・・・。
 そして、何よりも、「」が旨い、・・・・。
 つづく。

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