勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」475・・・・ウォーキングの質 その1

2月8日 水曜日

                            



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
生意気 ウォーキング の  を 求めて


 歩き始めて、月半ばに来た頃、どうせ歩くなら、「」を高めたい、そんな感情に駆られた。
 ウォーキングの質、って言ったところで、・・・・そんなモノが有るのかどうか、よく分からない。
 調べて見た。
 とある解説によると、ウォーキングで大切な事は、
  ・顔(頭部)、両肩が斜めになら無い
  ・両足の指は正面を向いている(当たり前だと思うが)
  ・背中が丸まらない(猫背ダメ)
  ・お腹は出すな(最初から出ている人はどうするの)
  ・お尻も出すな(出っ尻ダメ)
  ・顎(アゴ)は引け
  ・5〜6m先に目線を持て
  ・歩幅は広め、踵(カカト)から着地
  ・一歩目は左右のどちらからでもいい(当たり前だろう)
  ・腕はリズムよく歩く速度に合わせ、曲げても曲げ無くてもOK
  ・腹式呼吸を為せ(鼻から吸い、口から吐く)
  ・最低でも一日20分続けろ
 そして傑作なのは、
  ・右足が前に出るときは、左腕を前に振り、左足が前に出るときは、右腕を前に振る(超・当たり前じゃんか)
 と、解説している。
 先ず、「質」の高いウォーキングを、姿勢から心掛けるには、その通りだと思う。
 以来、注意事項を、懸命に思い浮かべて歩いている。
 ただ、開始から20日ほど経過したとき、「質」を高めるには、歩く速度が肝心では無いか、・・・・そう思うようになった。
 小気味よく、リズムよく、自分の可能な限りの早さで歩く、・・・・歩数ばかりを稼ごうと、ダラダラ歩いたら意味無いじゃんか、・・・・そう、思うようになった。
 とにかう、コミダマシク(山梨の方言かも)歩こう。
 そこで、勝俣部長が採用したのが、ストップウオッチによる、速度の計測である。
 これが、思わぬ「善き」結果を、齎(モタラ)せてくれたのだ、・・・・。
 この続きは、明日、・・・・。
 つづく。

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