勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」421・・・・動体視力が埋没(最終)

12月15日 木曜日

                             



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
そこまで 拡 大 さてしまうか


 孫とのキャッチボールから、勝俣部長は、ボールに対する、動体視力の埋没を痛感した。
 その関連から、車の運転に必要な事は、年令に関係無く
  ・毎日の運転
だと説いた(小生意気にも説いたのである)。
 本日は、更に、とんでも無く発展させてしまう、・・・・から、・・・・ほとんどウソの領域かも知れない、・・・・が、勝俣部長はマジそう考えるのである。
 人間は(ドウブツ ゼンブ)、動く事で「健康な体と心」を保っている。
 これは、全くその通りだ(高尾登山効果より実体感)。
 どんなに若くて、健康な人でも、2〜2週間も寝込んだら、廃人付近まで落ちる。
 いわゆる、体全部の「動体視力」が、埋没してしまうのだ。 
 今、危険な時代だ。
 365日、終日、家の中に居て、パソコンとニラメッコの人がいる。
 貴方が、あなたが、あなたが、・・・・そうかも知れない。
 頭は動かすのだろうが、肝心要の、頭を支える胴体部、・・・・いわゆる、その胴体部の「動体視力」が、私のキャッチボール以上に、埋没してしまう。
 これは、車の運転が比較にならぬほど、本人は元より、周囲の人々を引きづり込む形で、危険であえる。
 そんな風に思える人が、毎日のように報じられている。
 今後、ますます、増えるであろう。
 そんな人の犠牲に、我が子が遭遇したら、・・・・とても他人事とは、ならない筈だ。
 動きを止めたら、体は、自分では信じられないほど、劣化する。
 あの「イチロー」選手さえも、多分、2〜3年、全く何もしないでいたら、打球は、彼の頭上を、飛び越えて行くに違いない。
 つづく。

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