勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(386)

11月9日 水曜日

                         



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
  1万歩く って 難しい


 老人向けの、大文字画面の携帯電話に、万歩計機能が着いている事が、3カ月ほど前に分かった(間抜けもいいとこ)。
 しかも、一日の歩数の履歴が、ずうっと残される。
 例えば、8月22日は「3104歩」、9月7日は「3245歩」などと、自分で記録しなくても、瞬時に分かる。
 誠に便利である。
 この便利性から、ここ3カ月の履歴を振り返って見た。
 まあ、当たり前と言えば、振り返らなくても当たり前だが、・・・・終日、車で歩く私の場合、一日に歩く数が、誠に少ない。
  「エエ こんな もんだった」
って感じである。
 5000歩以上記録された日が、ほとんど無い。
 酷(ヒド)いときは、1000歩台である。
 週末は、高尾登山があるから、問題は無い。
 平日を、何とかしなければならない。
 対策は、ただ一つ、・・・・歩く事を意識しなければならない事である。
  ・我が家の最寄りの駅は「武蔵浦和(800m)」である・・・・それを、倍近く遠い「南浦和(1500m)」駅に変えた
  ・近くの飲み屋(カtミチ350ホ)から、遠くの飲み屋(カタミチ1700ホ)に変えた
など、意識するのである。
 ところが、なかなか「10000歩」は記録されない。
 一日「10000歩」とは、・・・・どなたが言い出したか知らないが、全く巧い事をおっしゃってくれたものと、感心する。
 一挙に「10000歩」は、・・・・まあそこまでは別にして、当面、一日「5000歩」以上を目指し、後、一工夫も、二工夫もしなければならない。
 この工夫には、 
  ・雨降りの対策
  ・真夏の対策
  ・酷寒日の対策
  ・強風下の対策
など、と考えたら、・・・・歩くことって、誠に外向きも外向き、「大外向き思考」である。
 「心身ともの健康」に欠かせない、最大の要素は、
  ・単なる水を飲むこと
  ・工夫して歩くこと
である。
 エエ、商売柄、単なる水は十分に有りますから、・・・・どなたか、歩く工夫について、いい知恵をお持ちであれば、教えて戴けませんか、・・・・。
 つづく。

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