勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(364)

10月17日 月曜日

                         



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
  歯を食いしばる


 「歯を食いしばる」と言うことなど、普段、余り意識したことは無い。
 年2回、・・・・今年2度目の,「歯の健康診断」を先日した。
 そのとき、歯を食いしばる事により、「歯が劣化」をしてしまう話を聞いた。
 いわゆる夜間の「歯ぎしり」を始め、私の場合は、高尾登山時など、知らぬ間に「歯を食いしばって」いるそうだ。
 そうする内に「歯ぐき」が揺さぶられ、歯全体にダメージが及ぶとのこと、・・・・。
 それを予防するグッズがあるそうだ(上下の歯の間に薄いプロテクターを挟む)。
 と言う事で1枚注文し、その場で「歯型」を取った。
 今日出来るのであるが、どんな具合になるのか、とんと分からない。
 何と言っても「歯」は、とても大事な体の部材であるから、・・・・医者を信じて使用し続ける積りだ。
 それが証拠に「目」と同様、「歯」にも色々な諺がある。
  ・歯ぎしり ・歯を食いしばる ・歯が浮くような ・歯が立たない ・歯に衣(キヌ)着せぬ
  ・歯には歯を ・歯の抜けたような ・歯の根が合わない ・・・・。
 皆さん、くれぐれも「歯」を大切に、・・・・。
 以上、本日もまた、やや、噛み合わない話でした。
 つづく。

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