勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(330)

8月31日 水曜日

                    



       (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
これも「打(ブ)ッタタレ」効果か  後ろの車が気になる



 元々私はブレーキを踏むとき、ほんの「チラット」だが、ルームミラーで後続車を見る。
 23日に追突されたときも、まさに瞬間だったが、この「チラット」が、大袈裟に言えば、運命の分かれ目だっと思う。
 「チラット」が無ければ、まともに衝撃を受け、・・・・これも大袈裟に言えば、今頃は病院のベッドの上だったかも知れない。
 その後の自分の気配であるが、・・・・実際は追突された恐怖から、・・・・格好良く言えば、追突された学習(打たれ)効果から、・・・・「チラット」の時間が少し長くなってしまっている。
 今までは何も気にならなかったのに、それだけ後ろの車が、気になり出したのだ。
 車の運転は、本来は、キチンと前を見て運転しなければならない。
 だから、今まで通りの「チラット」でいいのだが、・・・・。
 後ろを気にする余り、今度は自分が前の車に追突してしまったら、話しにならない。
 「話せば分かる」と言う、格好いい言葉があるが、・・・・追突された痛みは、・・・・人間、時には「痛い目に合わないと」理解出来ない事がある、事例とも言えないであろうか、・・・・。
 言っても分からん奴は「ブッタタク」、は、・・・・やはり野蛮なことだと、・・・・私には、どうしても思えない、・・・・と言う、私は、かなり野蛮人である。
 子供が、まあまあ、何とか、まともに育ったのは、きっと彼らが偉かったのだ。
 あああ、・・・・それでも、まあ、いいか・・・・。
 つづく。

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