勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(326)

8月27日 土曜日

                        



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
 末 は 博士 か 大臣か


 「末は博士か大臣か」・・・・かなり昔流行った、今流で言うキャッチコピーである。
 博士さんも大臣さんも、雲上人であることを、証明する言葉でもあろう。
 大臣さん、・・・・中でも総理大臣ともなれば、「超・雲上人」である。
 本人の実力だけでは、どうにもならならず、「チャンス」がキーワードとなる。
 民衆党の代表選が騒々しい。
 前原さんなど、ついこの前まで、出ないと言ってたのに、ここに来て突如出馬すると言う。
 候補者乱立の様相だ。
 それぞれ、国難を乗り切るために「挙党一致」だと、・・・・ここに命を掛けるとなどと言う、実に格好いい。
 それ本当、と、疑う。
 候補者全員が、皆、全く同じ考えでいる事が、一つある。
 それは、今を除けば、民衆党の時代は再び無い、・・・・この理解である。
 即ち、鳩山さん、菅さん、そして今度の選出者のみが総理になれて、この党はチョンとなる。
 それを、全員が読み切ってるのである、・・・・だから出馬するのだ。
 まさに最後のチャンスであり、今を逃したら未来永劫にチャンスは来ない。
 国民のため、国益のため、にと、表向きはノタマウガ、・・・・結局は「自分のため」である。
 それにしても前原さん、・・・・小沢さんと完全に一線を画していたのに、ノコノコと党員資格の無い人(センキョケン モ ナイ)のところに出向くとは、・・・・総理大臣になるには、主義主張は無用の長物なのか、・・・・全くウンザリしてしまう。
 「水」、「水」、「水」を飲もう。
 つづく。

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