8月24日 木曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
久し振りに聞いた言葉 それは私の管轄では有りません
一昨日の「追突され事故」の、一コマである。
・先ず自転車に乗って警察官が一人来た
・次に救急車に乗って救急隊員が3人来た
・最後はワゴンタイプの交通事故の処理班が何人か来た
そして、
・自転車の警官は、免許証や車検証を出して、と言う
・救急隊員は首にワッカを捲いて車に乗って、と言う
一体どこの病院に行くのですかと尋ねても、今、交渉中とのこと
「あの、何処の病院に行くか知りませんが、私の車はどうなるんですか」
「病院から、ここまでどう戻ればいいのですか」
と聞いた。
エエ、そりゃ私ども管轄で有りませんから。
事故処理班に聞いた。
「救急車で病院に行くのですが、この車をここに駐車させたままでいいのですか」
「事故の上、今度は駐車違反の切符を切られたら、適いませんかれね」
エエ、そりゃ私どもの管轄でありませんから。
結局、追突して来たドライバーさんに、
「済みませんが、私が戻ってくるまで車を、宜しくお願いします」
「暑いですから、ホラ この水でも飲んで待ってて下さい」
何で、ぶっつけられた方が、こんなに下手に出なけりゃならねんだい、・・・・全くモウ。
とブツブツいいながら飲んだ、「単なる水」の美味さかな、・・・・。
つづく。