勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(284)

7月16日 土曜日

                    



   (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
今年の猛暑が 去年と違うとこ


 今年になってから、やけに風が吹く、気がしてならない。
 年明けから、そう感じていた。
 それがそのまま続き、この夏の猛暑にあっても、風がバカに吹く気がする。
 風の吹く分、・・・・たとえ熱風と言えども助かるし、「風の吹く・吹かない」が、去年と今年の夏の違いだと思う。
 昨日の朝、「日本一暑い」場所を宣言する、「埼玉県熊谷市」からテレビ中継があった。
 今年の熱中症患者の特徴について、当地の救急隊員がこんな事を話していた。
  ・「今年は、朝から熱中症になる人」が多いです
  ・昨年と比べると、30%近くも多いのです
だ、そうである。
 風が吹く分、去年の夏より有利だと思うが、まさか「節電のマイナス効果」の悲劇なのだろうか。
 それとも、熱風と化した猛暑の風は、体力が衰えている高齢者には、真夏の炎天下で、「ドライヤー」を吹きつけられている、・・・・そんなことになるのだろうか。
 となると風は拷問だし、吹かない方がいいことになる。
 何れにしても、私にはよく分からない。
 分かる事はただ一つ、・・・・時間を決めて、たとえ飲みたく無くても、水を強制的に飲む、・・・・言うならば、「水」の拷問的摂取である。
 しかしそれにしても、まあ、今年はよく風が吹きまっせ、・・・・。
 桶屋は随分儲かるだろうに、・・・・もっとも今の世の中に、桶屋なんか無いか、・・・・。
 つづく。

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