勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(269)

7月1日 金曜日

                            


  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
いよいよ今日から 今年も後半戦


 予想通り、今年の電力各社の株主総会は荒れ模様だった。
 「脱原発」、「クリーンエネルギー」、・・・・この二つの言葉には、地震があろうが無かろうが、異を唱える人は先ずいなかろう。
 だから、菅総理が俄(ニワ)かに言いだした、次期国政選挙の争点は「エネルギー政策」になる、との指摘は「変」である。
 誰もがクリーンなエネルギーを望んでるのだから、これを最高位の概念に置けば、争点などになる訳は無い。
 意見が割れるとしたら、 
  ・原発の更なる安全運転か
  ・即時全廃か、将来的廃止か
である。
 直ちに全廃せよ、との意見もある。
 我々日本人の「全人格」の形成は、・・・・敢えて「全人格」とするが、・・・・今や電気を抜きにして考えられない。
 直ちに原発を廃止すれば、相当荒廃した人格者だらけとなり、まともなデスカスなど、今以上に出来ないであろう。
 先ずは、今年の猛暑に「平然」とした行動が取れるか、・・・・人格が、本物か否かのあぶり出しはここに在り。
 「平然さ」を、もっと別な言い方で為すと、「他人(ヒト)のせいにしない」こととなる。
 今や日本列島、「他人のせい」屋ばかりに見える。
 今日から、今年も後半戦。
 何一つ「他人のせいにしない」、ニューリーダーの下で、スカット突入したかったと思うのは、贅沢と言うものだろうか。
 つづく。

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