2月25日 金曜日
(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・肌を、そこまで損ないさせますか
昨日の朝から体が「変」だ。
何となくダルイ。
こんな事は、それこそここ何十年無かったことだ。
熱も無いようだし、ダルイの外、特に異常は自覚され無いし、そのまま営業に出る。
午前11時、とある有名デパートのバイヤーさんと商談。
落ち合うまでに少々時間があるため、デパート入口付近で待つことにしたが、否応なしにお客さんの動向に目が向く。
ご婦人客が、圧倒的に多い。
しばし、それとなく表情を眺める。
「必要以上に肌を劣化させたお客さん」が、目に入る、・・・・イヤ、入ってしまう。
「必要以上」と記したのは、無理してそこまで肌を劣化させる事はないだろうに、・・・・こんな感覚からの言い回しだ。
つまりは、肌を劣化させようと、大変な努力をしているのである。
・食べ過ぎない
・塩分、油分、糖分を過剰摂取しない
・宣伝品に惑わされない
・余計な飲み物はしばらく止め、「単なる水」一本に徹する
こんな生活を、そう、3カ月でいい、・・・・試して見たら、きっと嬉しくなる自分が現れる筈だ。
「年だから」としないで、少々努力を、・・・・それもお金の掛らない努力をして見ませんかと、言ってあげたい気分にかられた(勿論余計な事だ)。
「単なる水」でクリアーな生活を、・・・・ここにある。
皆さん、本年度のテーマは「クリアーな生活」、・・・・クリアーな生活で美しい貴女を、・・・・「梅本あかね」さん、是非「体感」して下さい。
美しさは測定するもので無く、「体感」する事でっせ。
物を売らんがため、ああだこうだと数値を駆使する人達がいるが、決め手は「我が身で体感」すること、・・・・ここにある。
ところで「変」だった勝俣部長の体は、終日の「単なる水」の摂取と、少々のアルコールと十分な睡眠で、今朝は異常無し。
今宵はまたクリアーな生活のお陰で、お酒が美味しく飲めそうである。
結構いい加減な体であるが、とにかくバンザイーである。
つづく。