2月21日 月曜日
(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・どうなっているのだろうか?
チュニジアに端を発した反政府運動は、現在16カ国にも及ぶと報道されている。
「反政府ウエーブ」とでも言える、連鎖運動である。
と書き出すと、おやおや真面目な話かと、・・・・これが、さに非ずである。
エジプトの反政府運動を見ていると、とにかく物凄い人達が広場に集まり、集会を開く。
一体、
・何処に住む人達が
・何の手段を利用して集まって来るのだろう。
日本なら、マイカーや最寄りの交通手段があるから頷けるのだが、・・・・これが、分からない事の一つである。
そしてもっと分からないのは、5万人とも7万人とも言われる人達のトイレは、一体どうなってるかである。
季節ともなれば高尾山の、ことに女性用のトイレは、不足を通り越し、深刻な問題になる。
それが、あの広場の数だから、想像が出来ない。
テレビで見てるだけだが、公衆トイレなんか見た事が無い。
日本の高速道路のサービスエリアでのトイレの順番待ち、・・・・あんな光景も目に飛び込んで来ない。
カイロは乾燥してるから、尿意は起こらないのだろうか。
それとも皆、我慢をしてるのだろうか。
あの数だから、中には「腹痛」の人もいるだろうに・・・・。
日本のように、「正露丸」なるものがあるのだろうか、・・・・。
話が脱線して申し訳ないが、「何とも締まらない」ことを考えのが、私のクセである。
「単なる水」を飲んだ後、トイレに行くのは実に自然の為せる業。
これでいい。
それにしても、あの皆さんのトイレはどうなっているのか、人ごとながら心配である。
知ってる人がおりましたら、是非お教え下さい。
つづく。