勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(130)

2月12日 土曜日

                            




(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・「よん(四)・よん(四)」の睡眠


 眠りはじめに熟睡するタイプと、明け方に熟睡っするタイプとがあるらしい。
 勝俣部長の場合は、完全に前者である。
 ベッドに入り、熟睡モードに入るまでに5分もあれば十分だ。
 眠り始めに火事が起こったとしたら、そのまま焼け死ぬ、・・・・間違い無く死ぬ。
 ところが、そのまま朝まで眠り続けるのかと言うと、これがお酒の飲み過ぎで、ノドが乾き水が欲しくなる。
 その時間が大体午前零時頃だ。
 日頃、20時には眠り出し、ノドの渇きの「仮の目覚め」が午前零時頃であるから、ここまで「4時間」の睡眠となる。
 これが、片方の「よん(四)」である。
 ついでにトイレに行き、直ぐさま後半の眠りに入る。
 完全に起きるのが、明け方の4時頃であるから、ここでも「4時間」の睡眠となる。
 これが、もう一つの「よん(四)」である。
 前後併せて「よん(四)」・「よん(四)」の8時間、・・・・これが私の60才からの睡眠リズムである。
 ただ一つ問題がある。
 何らかの拍子で、ノドの渇きの「仮の目覚め」が、2時〜3時頃になることがある。
 この微妙な時間になると、体とは変なもので、
  ・後半の睡眠組と
  ・明け方の起床組
とが、勝負する見たいである。
 起床組が、時として「勝」ことがある。
 そうなると私の起床時間は、2時〜3時頃となってしまう。
 その日の長い事、長い事、・・・・年とともに、時間が短く感ずる者への、神様からのプレゼントだと、思う事にしている。
 それにしても「仮の目覚め」に飲む、「単なる水」の旨い旨いこと・・・・まさに夢心地。
 「単なる水」に感謝するのみ。
 つづく。

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