2月12日 土曜日
(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・「よん(四)・よん(四)」の睡眠
眠りはじめに熟睡するタイプと、明け方に熟睡っするタイプとがあるらしい。
勝俣部長の場合は、完全に前者である。
ベッドに入り、熟睡モードに入るまでに5分もあれば十分だ。
眠り始めに火事が起こったとしたら、そのまま焼け死ぬ、・・・・間違い無く死ぬ。
ところが、そのまま朝まで眠り続けるのかと言うと、これがお酒の飲み過ぎで、ノドが乾き水が欲しくなる。
その時間が大体午前零時頃だ。
日頃、20時には眠り出し、ノドの渇きの「仮の目覚め」が午前零時頃であるから、ここまで「4時間」の睡眠となる。
これが、片方の「よん(四)」である。
ついでにトイレに行き、直ぐさま後半の眠りに入る。
完全に起きるのが、明け方の4時頃であるから、ここでも「4時間」の睡眠となる。
これが、もう一つの「よん(四)」である。
前後併せて「よん(四)」・「よん(四)」の8時間、・・・・これが私の60才からの睡眠リズムである。
ただ一つ問題がある。
何らかの拍子で、ノドの渇きの「仮の目覚め」が、2時〜3時頃になることがある。
この微妙な時間になると、体とは変なもので、
・後半の睡眠組と
・明け方の起床組
とが、勝負する見たいである。
起床組が、時として「勝」ことがある。
そうなると私の起床時間は、2時〜3時頃となってしまう。
その日の長い事、長い事、・・・・年とともに、時間が短く感ずる者への、神様からのプレゼントだと、思う事にしている。
それにしても「仮の目覚め」に飲む、「単なる水」の旨い旨いこと・・・・まさに夢心地。
「単なる水」に感謝するのみ。
つづく。