勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(100)

1月13日 木曜日

                         


(「単なる水」が貴方を変える)・・・・貴方・貴女は、どっちに向ってます

 スタッフブログ「梅本あかね」さんが、12日のブログで「健康」について書いていた。
 健康に関して言えば、第一に考える事は、健康を「点」、・・・・つまり、ただ今現在が健康かどうかで、捉えないことだ。
 今のままの生活を続けて行ったら、どっちに向うのだろう・・・・残念ながらほとんど人が、何れ「発病」する。 
 間違い無く「発病」する。
 勝俣部長はいつも極端に言うが、こと、健康に関しては、その極端さが欲しい。
 なぜならば、人間の臓器って案外丈夫に出来ていて、且、対応性が高いから、体を害するような「食生活」をしていても、20年や30年は問題無く過ごせる。
 だから安心して、滅茶苦茶な食事を摂り続ける。
 こと健康に関しては、東大生であろが一ツ橋大生あろうが、「頭・空っぽ、胃袋・満杯」の図式が、簡単に成立する・・・・イヤ、成立している。
 ところが、「悪しき食生活」のツケは、何れ間違い無くやって来る。
 平均数字で言うと女性は約8年間(男性7年間)、死ぬ前に「病み続けて」生きて行く年数である。
 何の因果か、人生の晩年に最大の「悲惨」さを味わう。
 騒いでも、喚(わめ)いても、なんぼお金を積んでもどうにもならない「悲惨」さである。
 この「因果」の元が、・・・・ホレホレ、今の貴方の貴女の、「食生活」にあるじゃんけえ 〜・・・・。
 わ〜怖い。
 つづく。

「単なる水」が、貴方を貴女を救う。fineaqua -- Home