勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(51)

11月25日 木曜日
                      




睨(にら)みを利かす 
 健康体質を作る上で大切な事は、極論すると「食欲」との戦いに煎じつめられる、・・・・そんな気がする。
 この食欲は、法律なんかが有って、間接的に律してくれるような代物では無い。
 あくまでも、自分で律する以外に無いのである。
 「ハイハイ、あなたは昨夜の食事が10kgオーバーですから、反則金何万円をお支払い下さい」、などとはならない。
 何をどのくらい食べても、何をどのくらい飲んでも、勝手放題、自由気ままである。
 ところが、何度も書いてるように、何れドット「反則金のツケ」が回って来る。必ず来るのである。 
 しかもこのツケは、軽度の交通違反と違い、金ではカタが着かないから始末が悪い。
 実刑判決は確実である。
 その実刑であるが、人によっては死刑に直結する恐れさえある(死に直結する病の現出)。
 こんな恐ろしい事にならないように、早めに自分を律しなければ、・・・・イヤ、脅かす訳ではないが、本当に「食の逆襲」は恐ろしい。
 こんな恐ろしい局面を迎え無い為には、写真の立像のような目で、自分で自分の腹に「睨み」利かせ続けるしか無い。
 一度、高尾山の山門に行って、この像の眼(まなこ)で、自分の突き出たお腹辺りを、睨んで貰って来る事をおススメする。
 食べ物は、足りない位がちょうどいい。
 高尾山の「積り違い10カ条」式のスタイルで行くと、「少ない積りで多すぎるのは食欲」、「多い積りで少ないのは分別」。 
 お互い気をつけるしかないのである。
 つづく。


健康体質作りに向いませんか 
 ・飲むのは「単なる水」です
 ・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら申し分有りません
 ・お腹に睨みを、いつでも睨みを

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