睨(にら)みを利かす
健康体質を作る上で大切な事は、極論すると「食欲」との戦いに煎じつめられる、・・・・そんな気がする。
この食欲は、法律なんかが有って、間接的に律してくれるような代物では無い。
あくまでも、自分で律する以外に無いのである。
「ハイハイ、あなたは昨夜の食事が10kgオーバーですから、反則金何万円をお支払い下さい」、などとはならない。
何をどのくらい食べても、何をどのくらい飲んでも、勝手放題、自由気ままである。
ところが、何度も書いてるように、何れドット「反則金のツケ」が回って来る。必ず来るのである。
しかもこのツケは、軽度の交通違反と違い、金ではカタが着かないから始末が悪い。
実刑判決は確実である。
その実刑であるが、人によっては死刑に直結する恐れさえある(死に直結する病の現出)。
こんな恐ろしい事にならないように、早めに自分を律しなければ、・・・・イヤ、脅かす訳ではないが、本当に「食の逆襲」は恐ろしい。
こんな恐ろしい局面を迎え無い為には、写真の立像のような目で、自分で自分の腹に「睨み」利かせ続けるしか無い。
一度、高尾山の山門に行って、この像の眼(まなこ)で、自分の突き出たお腹辺りを、睨んで貰って来る事をおススメする。
食べ物は、足りない位がちょうどいい。
高尾山の「積り違い10カ条」式のスタイルで行くと、「少ない積りで多すぎるのは食欲」、「多い積りで少ないのは分別」。
お互い気をつけるしかないのである。
つづく。
健康体質作りに向いませんか
・飲むのは「単なる水」です
・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら申し分有りません
・お腹に睨みを、いつでも睨みを