健康体質作り・・・・「高尾山と健康」の巻(46)

10月5日 火曜日
      
「赤い花なら曼珠沙華 オランダ屋敷に 花が咲く・・・・」、・・・・前期高齢の勝俣オジサンは、いかにも古い歌を知ってます(古過ぎ)。
プラム・サービスの梅本社長なら、多分、最後の一行まで覚えている筈です。
彼岸花を見ると、この歌を思い浮かべます。
猛暑の影響とのことで今年の彼岸花は、お彼岸には咲いてない所が多かった見たいですね。
写真の彼岸花は、高尾山「小仏城山」で9月19日に撮ったものです。
城山(しろやま)の海抜が670mですから、開花はこの山の高さで、今年はピッタシだった事になります。
忘れなければ、来年がどうなりますか観察して見ます。
それにしても城山のこの場所に、彼岸花が毎年咲いたかどうか記憶が無いのです。
なのに、来年の事を言うのは早過ぎですだと、・・・・ちょっと思ってます。



唯一無二、それが「単なる水」です 
 唯一無二、・・・・即ち「二つとは無い」ことを意味します。
 日本一の山は「富士山」と言ってもいいでしょう。
 この富士山は、「不二山」とも書き、やはり二つは無い山を意味します。
 「唯一無二」なる水、・・・・二つとは無い「水」を別の言い方で表しますと、「取って変わることのない飲料水」となります。
 昨日、「お茶で薬を飲むな」なる諺(ことわざ)を書きましたが、言い方を変えれば「水以外の飲み物で薬を飲むな」と同じことになります。
 何故でしょう。
 それは薬には薬効がある、・・・・つまり「何々に効く」とする事が前提にあります。(本当かどうかは分かりません)。
 同様にお茶も、「効く」とする成分を持つと言われてます。(本当かどうかは分かりません)。
 ですからお茶で薬を飲むと、「効くもの同士」が影響し合って、本当に「効いて欲しい」薬効が阻害されてしまう、・・・・こんなことから生まれた言葉だと考えます。
 その点「単なる水」は、この「効く」とするモノを何も有しておりませんし。 
 敵に(薬)全く抵抗しないのですから、・・・・むしろ素直に従うのですから、・・・・イヤ、それどころか、薬効を発揮しやすいように、裏方として持ちあげるのですから、「薬の薬効」が発揮(勝つ)されるのは当然となる訳です。
 今の世の中は全ての事象を「効く効かない」で判断する傾向にありますが、そうなると「水」は不要なものとなります。
 そうではありますが、・・・・多分、漠然とでしょうが、・・・・「水」を不要だとする人は誰一人いないと思います。
 その証拠に、薬を飲むときは健気(けなげ)にも「水」を利用するからです。
 裏方に徹することが出来るのは、主義主張を持たない「水」だけです。
 すなわち、「唯一無二」です。 
 しかも勝俣部長は自分の体感から、硬度100以内が適当としてます。
 あの立山の縦走で「むすび」は無くても、「水」が無ければ恐怖を覚えたとする勝俣部長の体感は、水の本来の使命を改めて感じたことになります。
 人間の生命維持活動の根底には、主義主張を何も有しない「水」の作用が有ります。
 それも宣伝に適(かな)うような「特科」された水では無しに(勝俣部長は水とは言わない)、極平凡な「単なる水」でなくてはなりません。
 つづく


 飲むなら「単なる水」です。
 ミクロクラスター水「ファインアクア」なら、申し分有りません。 

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