健康体質作り・・・・「健康と高尾山」の巻(32)

昨日、(30)と(31)とを、重なり合わせてしまったようで、申し訳ございませんでした。
まさに「敬老」の日の、「老人」の為せる業でした。


9月21日 火曜日
    
大汝山(3015m)を後にした我々5人は、次なる「富士の折立(2999m)」に向いました。
今回の縦走コースは、左手側に常に登って来た風景が見えます。
写真のように「みくりが池」は、遥かに下です。もうこんなに歩いて来たのです。
「感動と足の重さ」が混ざり合った変な状態ですが、今のところ「感動」の方が、何とか勝っております。
頑張れ勝俣部長。


おかしな話

 「コントレックス」なる、フランスのミネラルウオーターがあります。
   ・カルシウム   467mg/ℓ
   ・マグネシウム   84 〃
   ・ナトリウム     7 〃
   ・カリウム    3.5 〃
 ですから、硬度が1500以上にもなります。
 度々小欄でも書いてますが、この水が日本の若い女性の間で人気のようです。
 飲むと、人によっては「下痢症状」を起こし、ダイエットにいいとかの理屈だと聞きます。
 これから書くことは、勝俣部長の全くの個人的な見解ですが、何かを食べたり飲んだりして
   ・吐き気がするとか
   ・ムカムカするとか
   ・下痢をするとか
その他、様々な「不快な」症状は、
    「ご主人様、お願いですからこんな不快なモノはお腹に入れないで下さい
とする、自分の臓器が正しく作動した結果の、メッセージだと思うのです。
 やはり自分の体に内在する色々な「計器」は、お医者さんが駆使する、外部の計器に勝るとも劣らないものがあります。
 ただその能力は、勝俣部長のいう「正し食習慣(今まで書いて来ていること)」を、習慣化することが、条件となります。
 どうですか皆さん、病院で長い時間待つ必要も無く、しかもタダで使える自分の計器を、常日頃からメンテナンスしておきませんか。
 つづく。