昨日(8月1日)高尾登山で、久しぶりに大汗をかきました。
気温も高かったでしょうが、「湿度」が相当に高かったのでは、・・・・。
一定以上の気温になると汗との相関関係は、温度より「湿度」が決め手のように思えてなりません。
本当の所は如何なんでしょうかね。
(ファインアクア)
最近の私は真夏の登山でも、常温の「ファインアクア(写真)」500m1本で事足ります。
予備として、後1本は常に携帯してますが。
昨日は、その携帯の1本も空になってしまいました。
お陰で「綿製厚手のTシャツ」は、大汗でグッショリ」、重いこと重いこと、・・・・。
(水の王国立山/いわゆるミネラルウオーターです)
ここで少し「山登りと水」について、序(ついで)します。
山登りには、必ず「(注)単なる水」1本は持参して下さい。。
(注)単なる水:水道水、井戸水、ミネラルウオーター/出来たら硬度100以内
ファインアクア、他(勝俣敏彦の水の分類より)
それは、喉の渇きに対応するだけでは無いからです。
喉の渇きならウーロン茶でも、まあ、スポーツドリンクの類でもいいかも知れません。
しかし山ではいつ何時、転んで怪我をするかも知れません。
そんなとき、怪我の箇所を洗い流してくれるのは、「単なる水」しか無いからです。
まさか、ジュースやウ−ロン茶やスポーツドリンクで、・・・・とは行かないでしょう。
「水の本質(使命)」の理解が、ここにもあります。
高尾山はいい山です。
続く