勝俣部長の「ため息」1884・・・・またまた 神様〜

6月11日 土曜日

                                                   
                                                      (「信玄」菩提寺恵林寺」)



好き勝手に 言いたい放題
  余 命 3 年


 余命3年、あるいは5年・・・・こう聞いただけで、もし自分が宣告されたら、一体どうなるのだ・・・・。
 くて、いつも、その後の思考が展開出来ず、停止させて来た(気がする)。
 ところが3年前に、第一頸椎の手術をしてから、その先に思考が及び出して来た。
  (一昔前の医療技術なら 完全にアウト だったからかも知れない)
 一口に3年といっても、その長短の感じ方は、そのときの年令(状態)によって、かなり違う・・・・そう思える。
   「勝俣さん 貴方の寿命は 後 3年ですよ」
 こう言われたら・・・・向こう3年間に何をしようかと・・・・。
 3年間と言うのは、かなり長い時間に思える・・・・術後を振り返って見て、実にそう思う。
 そして、更に歳を重ねる毎に、宣告は短くなる。
  ・後2年です
  ・後1年です
  ・後半年です
  ・後は有りません
 ウムウム かなり長い時間じゃんか、と、感ずる・・・・そんな「達人的・卓越的」精神になれるかも知れない・・・・ってな事は無いよな・・・・。
 けて〜 神様〜。 


 いいから いいから 後3年 水を飲みましょう