9月28日 月曜日
好き勝手に 言いたい放題
やっぱり 日本語がいい よな
先週末、仕事を終え都内から自宅に戻るとき、何とはなしに(癖的)ラジオを入れた。
2〜3人が、ステーキの焼き加減について、ガヤガヤと笑いながらしゃべっている。
・私は 超レアがいい とか
・私は まあミディアム派ね とか
・ええそう 私はウエルダンね
などと焼き方になったとき・・・・そういえばね、いつだったかしら・・・・と、一人が話題を移した。
その方の親戚筋のオジサンとオバサンが、田舎から東京に出て来たときの事だったそうである。
タマ(猫ではありません)の東京だから・・・・折角の東京だから、ステーキでもご馳走しましょうと、ステーキ屋に揃って行ったそうである。
席に着いたオジサンとオバサン、ボーイさんに聞かれた、
・肉の部位に悩み(分かる 分かる)
・重量(グラム数)に悩み(分かる 分かる)
そして・・・・肝心の焼き方に移った 移った。
「焼き方は 如何がされますか・・・・」
ところがこの場面でオバサン・・・・少しも悩まず、
「ハイ しっかり焼いて 下さい」
日本語って、やっぱしいいよなあ〜。
日本語の方が いいよな〜。
ラジオでした・・・・。
つづく。
水の 夜明 本日 十六夜の月