勝俣部長の「ため息」1447・・・・無添加じゃ無い 無添削だよ

2月25日 水曜日

                                                  
                                                      (武蔵一宮「氷川神社」)



   好き勝手に 言いたい放題
不思議  経済バカ的 添削作業


 あの・・・・いいですか、あの俳聖松尾芭蕉」さんでさえも、たった一つの句に、何度も何度も添削を施した・・・・そういう句がある(あった)と聞く。
 中には1年も、イヤそれ以上前に詠んだ句を思い返し、添削した跡があると言う(信じられませんが)。
 真意はともかく、だとする・・・・超凡人の我々が、何度も何度も書き直しするくら、当たり前過ぎるほど、当たり前・・・・。
 勝俣部長・・・・一丁前気分で作文を書く。
 芭蕉先生宜しく、添削もする。
  ・前夜 酒を飲みながら書く・・・・ウン これで善し 添削不要
  ・翌朝 なんだこの駄文は・・・・添削必至
 ここに至ってであるが・・・・勝俣君の添削作業は「紙面上」でなければ、大袈裟に言えば、一歩も進まない。
 だから、仮に、今の今打っている、このモニター画面の作文を添削するためには、一度、紙面に印字しなければ、何も捗らない。
 しかも(勝俣)、嫌な奴で・・・・一度印刷した紙面を、
  ・最初は赤色で 添削し
  ・2度目は青色で 添削し
  ・3度目は緑色で 添削し 
などすれば、経済的になるのだが・・・・コレが全くダメ。
 2回目も、3回目も印刷し直おさなけれ・・・・添削作業は進まない。
 言うならば、「経済バカ的 添削作業」を持つ天才であると・・・・密かに喜んでいる。
 マア 結論的に言えば・・・・だから 今書いている作文は「無添削」だから、「」で当たり前・・・・ココを言いたいのでありんす。
 読み返すのが 恐ろしい・・・・嗚呼。
 つづく。


 水を飲んで ヤットコサ 落ち着く 毎朝です