5月2日 金曜日
(東京ドライブ「靖国神社」)
好き勝手に 言いたい放題
超・封建的 事務所
今時、・・・・流行(ハヤ)らない。
今時、・・・・笑っちゃう。
今時、・・・・バカバカしい。
そう言われそうである。
4月1日より、株式会社宝水の「新・関東事務所」が、南浦和駅東口に開設された。
従来の事務所は勝俣部長の一室だから、・・・・新・事務所開設で何と無く、サラリーマン気分が高まった気がする。
ところが勝俣部長、・・・・15年間にも及ぶ、早朝仕事(3時〜4時始業)のリズムは、そう簡単に改める事は出来ない。
第一、効率が悪い。
そこで依然として(多分、会社を辞すまで)、・・・・早朝事務所として、自宅を機能させている。
南浦和の新・事務所のリーダーは、名目的実際は勝俣部長であるが、・・・・実際的実際は「君だよ」と、33才の若き青年を指名した。
新人の彼、・・・・東北線「古河」駅より、南浦和まで電車通勤。
ほぼ終日一人で、モノを考え、考えた事を実際化しようとしている。
私の指導と言えば、今「悶々と悩め」、・・・・向こう1年とか2年とかを掛け、育ち上がればいいよ、と言う・・・・極めて非人間的な指導だ。
だって、人は「関東事務所」と呼ぶが、・・・・そう、勝俣部長は「勝俣道場」と呼ぶ。
道場となった瞬間から、33才の彼、・・・・サラリーマンで無くなる。
一介の修行僧となる。
いいじゃんか、・・・・お金を貰いながら、修行が出来るのだから・・・・。
考えたら昔は、多くの会社が、ある意味「道場」であった。
そして育った。
道場復活、・・・・何れ、修行を終えた彼、・・・・宝水の屋台骨となる・・・・楽しみな会社である。
つづく。
もっと 水を 飲みましょう