勝俣部長の「ため息」1107・・・・逃げずに 逃げずに

平成26年度 元 旦

                                                 



         好き勝手に 言いたい放題
明けまして おめでとう ございます



 勝俣部長、・・・・例年と何一つ変わりなく、昨夜も酒を飲みながら過ごし、「井岡一翔」のボクシングに熱くなり、やがて熟睡し、今朝も3時に起きました。
 この単細胞的行動パターンは、本年も変わることなく続く、・・・・イヤ 続けるハズです。
 昨夜の「井岡一翔(カズト)」選手のボクシングですが、軽量級(ライトフライ)としては珍しいほどの打ち合いでした。
 ダウンこそ有りませんでしたが、新聞の見出し、
  「壮絶な打ち合いを制す」
まさにこの言葉でした。
 3名の米国人による採点結果は、 
  ・一人:井岡119 相手109
  ・一人:井岡119 相手110
  ・一人:井岡115 相手113
と、何れも井岡選手の勝ちでしたが、・・・・ただ判定を顔のダメージ度で見た場合、・・・・その差は一目瞭然です。
 彼の顔を見る限り、一発もダメージあるパンチを受けて無いのでは、・・・・こう思えるほどで、表現としては
  「この男 本当に戦って来たのか・・・・」
 彼は戦う前の顔をしてました。
 片や挑戦者の顔は、左目が潰れるほど腫れ上がり、
  「この男 壮絶に打ち合って来たな・・・・」
 こんな表現となります。
 ボクシングの天才児・・・・始めて見た瞬間よりそう思いましたが、ますますその感を強くしました。
 駄凡児「勝俣部長」・・・・彼に見習い、本年も、よれよれしながらも、せめて逃げる事無く参りたく思っております。
 いい年に致しましょう。
 つづく。


 新年初仕事 3時起床 直ちに 水を飲む