7月28日 日曜日
手遅れになって 健康を知る
蛍 の 光
勝俣部長、・・・・3カ月ほど前に、携帯電話を取り替えた。
ところが勝俣部長、・・・・実は携帯電話の操作が、まだよく分からい(永久に分からない)。
まあ、それはともかく、操作をしている内に、メールの着信メロデーが、どうしたことか「蛍の光」になってしまった。
そこへ、これもどうしたことか、「迷惑メール」が、山ほど入る事態となった。
気が着くと「蛍の光」、事ある度に「蛍の光」、・・・・終日「蛍の光」が鳴りだす始末。
そんなに激しく別れてどうする、・・・・もう、どうにも我慢できずドコモショップへ、・・・・。
パソコンからのメール着信を、完全に拒絶して貰った。
が、とき既に遅く、私の能は、今、「蛍の光」に完璧に洗脳されてしまって居る。
事ある度に「蛍の光」が、口をつく。
何もしないのに「蛍の光」が、口をつく。
・蛍の光 窓の雪 ふみ読む月日 重ねつつ いつしか年も すぎのとを 開けてぞ 今朝は 別れ行く
・とまるも行くも 限りとて かたみに思う ちよろずの 心のはしを ひとことに さきくとばかり 歌う なり
ご存知「蛍の光」であるが、・・・・この歌詞2番の、「かたみに思う」と、「さきくとばかり」が、何を言っているのか分からない事が、・・・・この年になった今、携帯のお陰で分かったのだ。
昨日調た。
・かたみ思うは 形見と思ってみたが 答えは「互み」と書く
詰り お互い同士
・さきくとばかりは 別れるから炸裂の「炸く」と思ったが 答えは「幸く」と書く
詰り 今後とも ご無事で ありましょう「
携帯の着信騒動が、教科書になってしまったのである。
感謝するべきことは、何処(docomo)にでもあるわい、・・・・ああ、あ。
つづく。
猛暑 ひたすら 水 ですよ