7月20日 土曜日
手遅れになって 健康を知る
投票率アップ の 決め手 に なるか
いよいよ明日「参院選」の投票日である。
各政党とも、投票率が気になるところで有ろう。
組織票を持ってる、例えば共産党とか公明党などは、投票率が低いほど、有利になるとか言われている。
先の東京都議会選で、共産党がかなり頑張れたのも、投票率が低かったためと言われた。
更には、全国都道府県の選管も、政党以上に投票率が気になるところであろう。
我々には分からないが、投票率が全国最下位には、絶対なりたく無い、・・・・と、気をもんでいる選管だらけであろう。
そこで出て来るのが、「あの手この手」の投票率アップ作戦。
勝俣部長、・・・・大変傑作に思えたアップ作戦がある。
確か茨城県の何処かの作戦である(残念ながら詳しく見てなかった)。
何でも、投票箱に行くまでを、レッドカーペットを
敷く作戦だ。
若いカップルなら、差し詰め、手に手を取り合って投票するかも知れない。
バッグミュージックに「結婚行進曲」でも、それとなく流せば一層様になる。
(そう言えば音楽の流れているのを聞いたことが無い。禁止されているのだろうか)
・若いカップルは まさに 最高の気分で
・父親と娘は バージンロードを 歩く気分で
・老いた夫婦は 懐かしさを噛みしめ しわくちゃの手と手を
など、・・・・この作戦を考案した人は、トンデモ無く面白い人だ。
レッドカーペットとは真反対に、・・・・投票所に行っていつも思うのが、何か重苦しい雰囲気が漂うのことだ。
何か、寄ってたかって凝視され、「お前さん 不正するんじゃ ねえぞ」・・・・そんな発信音を感じる。
・無色 無言 無音 無笑い
・ただあるのは 機械的な流れ
・非人間的世界
あれじゃあ、行きたく無いのが人情だな、・・・・。
バカ騒ぎする必要は無いが、投票率アップのヒントは、
・有色 有言 有音 有笑い
こんなところに無くはねえのけ、・・・・。
真夏、真っ青な空、真っ白ないでたち、そして赤絨毯・・・・投票してえと思う人は、一杯いると思うけんどな、・・・・。
つづく。
赤絨毯には 水が よく合う