2月27日 水曜日
手遅れになって 健康を知る
ファスナー(チャック) 何とかならないか
3.11の大災害以降、万が一に備えての備蓄意識が、高まって来ている。
水も真っ先に求められるモノの一つで、アッチコッチに搬入の手伝いに行く。
ただ、あくまでも万が一の為のモノ・・・・だから・・・・ストック場所は、日常使うモノと違い、どうしても「取り出し難い」場所、
つまり、階上や地下室、離れた小屋など、「機械使用不可能場所」となり、
・手作業
・手搬入
が求められる。
かなり汚れる作業となる。
そこで古いジャンバーを引っ張り出し、着用している。
この季節、とても寒いから、最初はファスナーを締め、体の保温にこれ努める。
労働と共に次第に熱くなり、・・・・休憩と共に寒くなり、・・・・つまりは、着たり脱いだりが、かなり急がしい。
そこで問題になるのが、・・・・もしかして、勝俣部長の古いジャンバーだけの現象かもしれないが、・・・・ファスナーが途中で引っ掛かり(生地に食い込み)、ニッチもサッチも行かなくなる事だ。
これが、意外と頭に来る。
破けても構わないと、強引に動かすがダメ。
イライラする。
考えたら昔から、この「チャック食い込み現象」には、いろいろな場面で見舞われている。
トイレに行きたくなり、急ぐもチャックが食い込み、アワや、・・・・なんて経験もある。
私一人に起きる事なのだろうか。
技術進歩の目覚ましい昨今、全く引っ掛からない(食い込まない)ファスナーって、有るのか、依然として無いのか、・・・・どっちだろう。
昨日の搬入作業でも、食い込まれ、頭に来ながら、・・・・YKKさん、何とかならないの、・・・・イライイラしながら、帰路についた。
つづく。